小学生の通信講座

【すらら タブレット学習】評判は?無理せずにマイペースに学習したい子へオススメな教材と言われる理由

こんな方にオススメ

・無理なく子どものペースで学習できる教材を探している
・コツコツと学習できる習慣をつけてほしい
・保護者のサポートもしてくれる教材を探している

お子さまの適性に合った学習法で勉強を好きになってほしい!
それが叶えられる教材をお探しですか?

お悩みさん

お友達が中学受験を考えていると聞くと少し焦ります。

お悩みさん

でも、うちの子は勉強はそんなに好きではないようです。
無理はさせたくないけど、将来を考えて、子どもに合った教材を探しています。

小学生のうちは勉強に興味がなくても、まずは毎日机に向かい集中力を鍛えるだけでも、将来の強みになります!
中学生になって勉強が必要と本人が気づいたタイミングで、強い武器になりますよ!

「すらら」はお子さまの力に合わせた学習に取り組める教材です。
得意を伸ばして、苦手を克服できる工夫がされていますよ!

めい

この記事では、小学生向け通信講座「すらら」についてご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。

\お子さまのペースで学習をしたい方はこちら!/

すらら 資料請求はお気軽に

【すらら タブレット学習の評判】どんな教材なの?

「すらら」の特徴をご紹介します!
これを読めば、教材の良いところ、悪いところが分かります。

無学年学習で、苦手を克服、得意はどんどん伸ばす

「すらら」は、学校の授業の進み具合に左右されずに、お子さま自身のペースに合わせて学習を進めることができます。
得意教科は「先取り学習」で学年を飛び越えてどんどん進めていくことができ、苦手教科は「さかのぼり学習」で苦手に気づいたときに学年関係なく戻って復習することができるのです。

「先取り学習」や「さかのぼり学習」をできる教材は沢山ありますが、実は教材によってその取り組み方法が様々です。
チャレンジタッチやスマイルゼミも先取り学習やさかのぼり学習ができるとうたっています。
しかし基本的には学年式学習であるため、毎月教科書準拠のカリキュラムがリリースされ、学校のペースで教材が進んでいきます。
そのため教材のペースに追いつけないとやる気がダウンしやすいというデメリットがあります。
カリキュラムが終わらない月が2,3カ月続くと、全部終わらないのが当たり前になり、負のスパイラルへ…なんてこともよく聞きます。

その点、「すらら」では基本カリキュラムが「無学年学習」となっており、AIやコーチが必要な学習を案内してくれるため、自分のペースで学習でき、達成感が得られやすいというメリットがあります。

特徴教材教材利用の目的
無学年学習学年に関係なく生徒の学力に応じた範囲を学習をする・すらら
・RISU算数
学校の授業進捗に左右されずに、個人のペースをメインに、理解をより深める
学年式学習基本的には、毎月決まった時期に決まった学習範囲を学習する
(教材によっては、基本範囲の他に先取り学習やさかのぼり学習のカリキュラムが組まれているものもある)
・チャレンジタッチ(進研ゼミ)
・スマイルゼミ
学校の授業の予習や復習をしっかり行うことで、理解をより深める

教育現場でも使用されている

すららドリルは、実際の教育現場で利用している学校があります。
生徒ひとりひとりが自分の学力に応じた問題に取り組めるクラウド型の教材で、クラス内の勉強が得意な子から苦手な子まで、幅広くカバーしている実績があります。

実際に教育現場でも利用されているという実績は心強いものがありますね。

自分の理解度に合った難易度の問題が出題される

すらら独自の特許技術である「AI搭載ドリル」が、20万問の問題の中からお子さま一人ひとりに合わせた問題を出題してくれます。
さらにつまづいた問題があったら、その原因を分析して、つまづき原因にさかのぼって学び直しをしてくれます。

途中で分からない問題がある場合は、質問機能でコーチに質問することができるのも、嬉しいサービスです。
コーチから回答と一緒に応援メッセージが届くのも、やる気を刺激してくれます!

学習計画と進捗管理を行ってくれる機能がある

すららでは、お子さま、コーチ、保護者の3者がチームとして学習を進めます。

コーチは保護者のヒアリングをもとに学習設計を行います。
学習の進度や励まし方などを保護者へ提案してくれるサービスもあるため、忙しい保護者の強い味方です。

小学校高学年に入ってくると、お子さま自身の意志も育ち、お子さまの声がけ方に悩むタイミングが出てきます。
私も実際に、どのように声がけを行おうかと迷うことが度々ありました。
そんな時に、お子さまの学習状況を実際に見ているコーチからのアドバイスをもらえるのは心強いですよね!
保護者へのフォローについては、他社で導入している教材は少ないので、とっても魅力的です。

【すらら タブレット学習の評判】デメリットとマイナスポイント

「すらら」と検索すると、「すらら 最悪」と出てきます。
すららは最悪なんでしょうか?
実際はどうなのか、調べてみましたよ。

「すらら 最悪」の検索結果は、株価のことなので心配なし

「すらら 最悪」で調べてみると、教材自体のことではなく、株価変動が読めないという投資家の評判がほとんどでした。
教材そのものを最悪だ!と言い切っている評判はなかったので、安心して大丈夫そうです。
デメリットをひとつづず確認してみて、ご家庭に合っているか、合わないかを確認していくのが良さそうですね!

利用料金が高い

他の教材と比べると、正直「すらら」の費用はお高めです。
この金額を高いと思うか、妥当と思うか難しいところですね。
金額に迷ったら、ぜひこの記事の後半に記載の「メリット」をご覧の上、検討してみてくださいね!

💴入会金

新規入会時のみ必要になります。
注目すべきは、教科数が多い5教科コースの方が金額が安いということですね!

コース金額
5教科コース7,000円(税込 7,700円)
3教科、4教科コース10,000円(税込 11,000円)

💴利用料金

受講する教科数によってコースが分かれています。
ポイントは英語を受講するか否かです。
英語は小学生コースにはなく、中学生コースのカリキュラムを先取り学習することになります。
小学校の授業でやっている英語の内容を学習できるものではないということを踏まえて、コース選択する必要がありますね。

コース毎月支払コース4カ月継続コース
3教科(国・数・英)コース小学1年生~中学3年生までの3教科が学び放題
※英語は中学範囲からのご用意
月額 8,000円(税込 8,800円)月額 7,480円(税込 8,228円)
4教科(国・数・理・社)コース小学1年生~小学6年生までの4教科が学び放題になるコースです。
※理科・社会は小学3年生~小学6年生範囲
月額 8,000円(税込 8,800円)月額 7,480円(税込 8,228円)
5教科(国・数・理・社・英)コース小学1年生~中学3年生までの5教科が学び放題。
※英語は中学範囲からのご用意、理科・社会は小学3年生~中学3年生範囲
月額 9,980円(税込 10,978円)月額 9,480円(税込 10,428円)

説明が長すぎて、読みとばしてしまう

すららには、説明をスキップできる機能があります。
ゆったりとした説明が長いと感じて、早く終わらせたいという気持ちから、スキップ機能を乱用してしまう子がいます。

すららには「倍速再生」の機能が装備されています。
授業が長すぎると、イライラしてしまうお子さまには、理解している内容については倍速再生を利用してみるのが良いかもしれません。
早い言葉を聞き取ろうとするのは、集中力が鍛えられるというメリットもありますよ!

手書き入力が使いにくい、バグが多いという声

手書き入力がエラーになってしまい、イライラするという声がありました。
残念なことに、この手書き入力のエラーについては、他の教材でも度々起こる事象です。
チャレンジタッチを利用していたわが子も、カタカナの「ツ」を書いているのに、「シ」と読み取られ何度もエラーになり、怒りの雄叫びをあげていたことも。

その点、すららでは「キーボード入力(フリック入力)」ができます
手書き入力にイライラする場面がみられるときには、ぜひ手書き機能をOFFにして利用してみてください。

【すらら タブレット学習の評判】メリットとお勧めポイント

利用料金がお高めな「すらら」ですが、高い料金にも納得できるようなメリットがあるかを確認してみましょう!

対話形式の講義でお子さまのやる気を刺激!

キャラクターが先生となって授業を進めます。
そのため、人と関わるのが苦手なお子さまもや、人見知りのお子さまにも、ストレスなく安心して学習に取り組めます。

また、授業は一方的に進めるのではなく、生徒に質問をして回答すると授業が進む仕組みです。
ただ授業を聞いているだけではなく、自分でも考えることで学習の理解を深めます。
キャラクターの先生が正解すると褒めてくれるのも、モチベーションが上がりますよね!

不登校による学習の遅れを取り戻せた

「すらら」は学年にとらわれずに勉強ができるので、学習が止まっているところから再開できます。
周りを気にせずに、一人ひとりに合わせたペースでしっかり学習を進めることができます。
苦手分野は基礎からしっかり克服し、得意分野はどんどん先取り学習で自信をつけていくことも可能です!

不登校生徒も出席扱いにできた実績がある

不登校生徒が「すらら」を利用して自宅学習をし、出席扱いにできる場合があるということをご存じでしょうか。

文部科学省が平成17年に出した「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱い等について」という指針のもと、出席扱い認定を受けた生徒が1200名以上いる実績があります。

  1. 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
  2. ITや郵送、FAXなどの通信方法を使った学習活動であること
  3. 訪問等による対面指導が行われること
  4. 生徒の理解度をふまえた計画的な学習プログラムであること
  5. 校長が、対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
  6. 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること
  7. 学習計画や内容が、その学校の教育課程に照らし適切と判断される場合であること
▼文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方について」より抜粋

保護者へのサポートが手厚い

お子さまが大きくなってくると、個々の意志が育ち、親が思うとおりに導けない場面が出てきませんか?

お悩みさん

子どもの意志で勉強に取り組んでほしいと思っているんです。
でも、なんて声をかけたらよいか迷います。

「すらら」には、お子さまの学習設計にそって見守る時のアドバイスをくれるサービスがあります

めい

お子さまの学習状況を共有してくれる機能は、他社の教材にも装備されているものが多いです。
しかし、保護者の悩みや困りごとをサポートしてくれる教材は少ないです。
お子さまへの声がけに困っている保護者にはとても強い味方になること間違いなしですよ!

【すらら タブレット学習の評判】無料体験・資料請求はこちら

「すらら」に少しでも興味が出てきたら、ぜひ無料体験を試してみてください。
お子さまが「やってみたい!」と思う気持ちが一番大切です。
相性の良い教材と出会うためにも、申し込み前に一度体験を利用してみましょう!

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すらら 申し込み前に無料体験を試してみよう


「先取り学習」について、こちらの記事で他社のオススメ教材もご紹介しています!
ぜひ、参考にご覧ください!

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